デリケートな男性器の悩みは包茎だけではありません。
包茎以外にもサイズや形、機能的な部分など、繊細な悩みを抱えやすい部位が男性器。
包茎も治したいが、〇〇も治してスッキリしたい!
このように男性器のコンプレックスを一気に解消したいといった要望も大変多いようです。
この記事では、そんな包茎手術と一緒にできる治療と、よくある追加オプションについてお伝え致します。
包茎治療プラスアルファで男の自信を一気に高める。
一つの課題がクリアになれば、もっと上の世界を望みたくなる。それが人間の性というものですよね。
包茎も同じで、包茎が解消されると今度はさらなるグレードアップを求めたくなります。
・もっとペニスを大きくしたい。
・先細りを治療して亀頭を立派にしたい。
・セックスを長持ちさせたい。
男性器に自信が持てるようになれば、異性に対しても積極的になれますし、素敵な機会に恵まれてくるでしょう。
一生に一度の包茎手術であるため、折角手術をするのならそれと同時にグレードアップも!と考えるようです。
同時に治療できる男性器の治療について。
それでは、包茎と一緒に治療できる内容についてみていきましょう。
美容外科クリニックによって個人差はありますが、一般的に可能な内容をここでは紹介していきます。
亀頭増大術
せっかく包茎が解消しても先細りのままだと男としての自信が取り戻せない。そこで一緒に受ける事が多いのが、この亀頭増大術です。
包茎による先細りで悩む人も多く、特に真性包茎やカントン包茎の方は先細りが該当し、同時に治療を望まれる事も多いようです。
露出した亀頭にヒアルロン酸などを注入し、大きく立派な亀頭にすることができます。
長茎術
こちらも包茎と一緒に治療できる改造で、特に肥満体型でお腹の下にペニスが埋もれてしまったという方が希望されます。
こちらは陰茎自体を長くする治療ではないため、先天的な短小の方にはあまり効果が出ない場合がありますので、まずは専門医に診察してもらって判断しましょう。
早漏治療
包茎の程度にもよりますが、基本的に亀頭が包皮に守られている状態ですので、包茎の方は外的な刺激に弱く早漏であるケースが多いです。
こちらは主にヒアルロン酸による亀頭強化と内服薬による治療が中心となります。
亀頭の露出によって自然に耐性ができてくる可能性もありますので、医師とも相談しながら検討してみるとよいでしょう。
ブツブツ除去
亀頭やカリ付近にできるブツブツの除去も包茎治療と一緒に受けられる治療です。
フォアダイスとよばれる基本無害なブツブツなのですが、見た目の気持ち悪さで、パートナーから性病を疑われたり、性交渉を拒否される可能性があるので、心配な方は除去しておくとよいでしょう。
基本オプションになりますが、クリニックによっては包茎治療費内で一緒に治療してくれるところもあるようです。
他にもED治療やパイプカット手術も一緒に施術してくれるクリニックもありますので、気になるクリニックがあれば相談してみるとよいでしょう。
同時治療のメリットとデメリットは?
包茎とどれを一緒に治療するかによって内容は変わってきますが、同時に治療するメリットとしてまず挙げられるのは、性行為や自慰行為を我慢する期間が一度で済む事です。
どうしてもペニスにメスを入れたり、麻酔やヒアルロン酸を打つなど身体に負担がかかりますので、術後しばらく安静期間が必要です。
後でまた別の治療を受けると、同じように安静期間や性行為を我慢する期間を二度設けなくてはなりませんので、予め希望される方は同時に受けておくと身体と費用の負担も少なくてよいでしょう。
デメリットとしては、治療費がその分どうしても高くついてしまう事です。
クリニックにもよりますが、包茎治療と亀頭増大術を同時にやるとだいたい30万円前後は必要となってきますので、費用対効果に関してもよく考える必要があります。
まとめ
この記事では、包茎治療と同時に出来る治療と、よくある追加プションについてお伝えしました。
男性器の悩みは包茎だけでなく、形やサイズ、早漏など多種多様にわたっています。
多くの美容外科クリニックでは、こうした男性器全般の治療に携わっているところが多く、同時に治療をしてくれるところもあります。
一気にコンプレックス解消ができますし、同時にやることで身体の負担も一度の手術機会で終わらす事もできますが、費用もその分かかりますので、よく考えて総合的に判断される事が大切です。
そのためには、焦ったり早くパワーアップしたいからといって1件目のクリニックで決めてしまったりせず、セカンドオピニオンを活用しながら複数のクリニックの中から判断するようにしましょう。
佐賀県で選ばれている男性専門クリニックをお探しの際は、こちらもぜひ、参考にしてください。
九州包茎ナビ 比較サイト
今回の内容がお役に立てれば幸いです。