仮性包茎ってカッコ悪い・ダサいと思いつつも、自力で剥けるしわざわざち◯この皮を切りに行こうとも思わない人が多いはず。
実際に地元のスーパー銭湯だけでも、裸でうろついてる大人どもをよく見てみると、分厚い皮に覆われたち◯こを目撃する。
こないだは先っちょまでガッツリ皮が被ったままのジイさんもいたし、タオルで隠している奴もきっと皮被りだろう。
大人の男のうち、約7割が包茎であるという結果から考えてみれば当たり前だが、やはりそれだけ多くの人が包茎だってわかる。
現在44歳になった俺も、2年前までは亀頭の半分以上皮が被った仮性包茎で、みんなと同じようにそこまで気にしてはいなかったが、ある日の
後悔によってそれが間違いだった事に気付かされました。
俺の身の縮む、いや、ち◯こが縮みあがった経験を少しでも知ってもらい、仮性包茎だけでなく全ての包茎を放置するリスクについて理解して欲しい。
そんな思いで俺のちょっと痛々しい体験談を書いてみたんで、ぜひ最後まで読んでもらえると嬉しく思います。
突然襲いかかってきた激痛と腫れ。
俺、長沢卓文は、県内で18の頃から野菜農家で働く44歳の二児の父親でもあります。
高校卒業する頃からずっと仮性包茎で、亀頭がちょっと出てる程度の包茎だったが、勃起すればちゃんと剥けるし、手で剥く事も出来るので特に困る事もない。
セックスも問題ないし、今こうして高校受験を控える長女と中学に入ってクラブ活動を始めた次女もいて、機能的にも全然大丈夫だったので包茎に対して気に留める事もなかったのが正直な気持ちでした。
そんな2年前のある日、野菜の収穫も一息つけるようになって、そろそろ休憩しようかと思っていた時に、突然「痛ッ!」と思わず声を上げてしまうほどの激痛がち◯こに!
あまりの痛さに驚いて、トイレに行ってズボンを下ろしたところ、真っ赤に腫れた亀頭部分と黄色くただれた膿がパンツにベッタリ。
そんな自分のち◯この状態をみて、しばらくの間ぼーぜんとしていた事を昨日の事のように思い出します。
赤く腫れ上がった痛みの原因は亀頭包皮炎。
その日は仕事の都合で病院にはいけず、何とか我慢してはいたものの、ジンジンした痛みは絶えずあるし、先っちょが痒くて仕方がない。
痒いから触りたくなるけど、触ると痛みがさらに増す。
放っておいても痛いし痒い。
こんな悪循環を繰り返し、翌日最寄りの泌尿器科で診察を受けました。
赤く腫れ上がった痛みと痒みの原因は、亀頭包皮炎。
先生いわく、皮と亀頭の間に溜まった恥垢で、不衛生になっていただけでなく、しばらく清掃を疎かにしてしまっていたせいで、恥垢が接着剤にようになって包皮と亀頭がベッタリ張り付いていたらしい。
恐らく仮性包茎であるため、その状態で皮がズレた時に亀頭付近に傷が入って細菌やカビなどが混入し、炎症を起こしたのだとか。
仮性包茎は病気扱いではないものの、包茎である事には変わらず不衛生になってしまいやすい事を痛みを伴ってようやく理解できました。
泌尿器科で処方された薬で治りはしたものの…。
泌尿器科の先生からは、抗生剤の塗り薬と痛み止めの薬を処方してもらい、10日ほど様子見。
腫れ上がったち◯この痛みに耐えながら、風呂上がりに一人でコソコソ
軟膏を塗るといった情けない姿はもうコリゴリという思いでした。
腫れや痛みは日に日に収まってはきたが、先生の話だと包茎のままでいると、また同じように炎症を起こして再発する可能性もあって、もしそうなったら包茎手術を考えた方がいいと言われました。
最初は「包茎手術⁉この歳になってマジか!」と思ったけど、老後の介護の問題で、身内や介護士の人たちに自分の包茎をさらし出す事を恐れて、そうなる前に相談に来る高齢者も多いのだとか。
今回のめっちゃ痛い経験と、将来の事を考えた時に初めて自分の包茎と向き合う事になったんです。
仮性包茎を甘くみてはいけないと思い知らされ、包茎との決別を誓う。
「もう亀頭包皮炎とか仮性包茎なんてまっぴらごめん!」そんな思いから泌尿器科の先生に相談したら、「仮性包茎は保険診療扱いではないからうちではできない。」と言われてしまいました。
「えっ、じゃあ俺って一生包茎のまま⁉」と、ショックを受けていたところ、仮性包茎の人は美容外科や自由診療扱いの包茎手術をやってる泌尿器科などのクリニックで治療ができるそう。
そこで早速ネットで仮性包茎の手術をやってくれるクリニックを探してみたところ、佐賀では全然見つからなかったので(後で知ったが包茎専門のクリニックが佐賀にはまだない。)福岡市内で検索。
包茎クリニックもたくさんありすぎて、どこを選べばよいのかわからなかったが、日帰りで無料カウンセリングをやっているクリニックで何となく評判が良さそうなクリニックに相談を申し込んでみました。
男のコンプレックスにつけこむ悪徳クリニックに気をつけろ!
妻に事情を説明し、農家の仕事を午前中に切り上げて予約を入れてクリニックに直行。
見た目は若そうな先生だったが、泌尿器科としての実績が豊富なようで一見頼りになる感じだが、どこか威圧的な雰囲気もあり。
診察台の上に下半身露出して横になるように指示され、緊張しながら診察を受けたところ、「あなたのペニスは皮の被りが大きく、ペニスも小さいので亀頭増大も一緒に施術した方がいい。」と言われ
さらには「あとはペニスの長さももう少しないと、これからお腹の下に埋没する恐れがある。」とか言って、ち◯こを大きくする事までオススメしてくる。
俺は病気の再発や仮性包茎を解消できれば良く、別に亀頭が大きくなったり、ち◯こを今更長くしたいとも思っていないので断ったところ、態度が一気に急変し、半ば脅しのような押し売りセールスが始まる始末。
こっちも意地になって抵抗を続け、やっと帰れたのが1時間半後という最悪な包茎クリニックデビューでした。
良心的で安心して任せられると感じたクリニック。
男のコンプレックスという弱みにつけ込んだ悪徳クリニックから解放されて1週間。
こんな悪徳クリニックの多い美容外科なんかで治療をしたくないと思いつつも、このまま放置しておくのもどこか心配でした。
そこで次に訪れたのは、この業界でも有名なABCクリニックという包茎専門のクリニックで、口コミでも対応が親切で丁寧というコメントがよくみられたので予約申し込み。
前回の悪徳クリニックの生意気医師の押し売りセールスの経験があったので、正直半信半疑の思いで訪問。
しかし、そんな心配をよそにカウンセリングからしっかりこちらの要望を聞いてくれて、診察も丁寧で術後の状態についても詳しく説明してくれました。
前回のクリニックに勧められた亀頭増大やち◯この長さについても確認したところ、「特にその必要はなく、包茎手術で見た目もキレイに仕上がりますし、あとは清潔を保てば大丈夫ですよ。」と回答。
料金に関しても最初に提示した金額以外発生する事なく、しつこい押し売りもないので、俺の気持ちはもうABCに傾いていましたが、「大事なペニスの治療なので、じっくり考えて来て下さい。」の一言。
正直今日中の決断を迫ってくるものだと思っていたから、もうここなら安心して任せられると確信し、「一度持ち帰らなくても大丈夫ですか?」と、念押しされたけどその場で承諾しました。
仮眠している間にズル剥けになった俺のムスコ。
いよいよ手術当日。
診察台に横になって、麻酔注射による麻酔が始まる。
普通に暮らしてて、ち◯こに麻酔を打つ事なんてまずないので、さすがにちょっと緊張するも
「ほんのちょっとだけチクッとするかもしれませんが、ほとんど痛みはないのでリラックスして下さい。」と言われたが、本当に痛みも全くなくすぐに終了。
手術自体も麻酔が効いてたせいか、少し仮眠している間に「長沢さん、今終わりましたよ。」と言う声が聞こえ、目をさますとキレイにズル剥けした俺のムスコが!
ちょっと血が出てて一瞬ビビったけど、痛みも切られている感覚もほとんどなく、なんだかあっけないくらいすぐに終わった手術でした。
アフターフォローもしっかり対応してくれて、3週間ほどで何の制限もなく元通りの生活に。
ABCクリニックさんのおかげで満足した治療が受けられました。
包茎は放置していてもいいことない。まずはABCクリニックに相談へ
2年前に亀頭包皮炎の激痛から仮性包茎の治療にいたった44歳の俺ですが、結果的に手術して包茎が解消されて本当に良かったと思っています。
そんな俺から包茎で悩んでいるあなたに言えることは、放置しておいても何一つ良いことはないって事。
実際に手術を受けてみて、出費は確かに大きかったけど、病気の事やくよくよ悩むぐらいなら思い切って相談してみる事が先決じゃないかな。
むしろあんな痛い思いするぐらいなら、もっと早くから包茎について相談しておけば良かったと、今でも野菜の収穫時に激痛が走った時を思い出すと実感します。
俺の経験からもABCクリニックの対応は良かったので、もし相談したいと思ったら思い切って予約してみて。
きっと後悔はしないと思うので。
俺の体験が少しでも役に立てば嬉しく思います。
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