包茎は男にとって「恥ずかしい。」「カッコ悪い。」といった印象があり、出来ることなら誰にもバレないようにやり過ごしたいものです。
若い頃は特に他人と大きさや形などのサイズを比較したくなるものですが、いい大人になるとさずがにそのような事はなくなって悩む事も少なくなるのではないかと思いたいところ。
しかし、そんな包茎。時と場所を変えて様々な悩みを包茎男子に与えてくるようにです。
この記事では、そんな包茎に関するコンプレックスエピソードや包茎で恥ずかしい思いをした体験についてまとめてみました。
突然の入院で包茎をさらけ出す。
突然の怪我や病気で入院を余儀なくされてしまう場合は誰にでも起こりうる事ですが、自分が包茎である事で恥ずかしい経験をされた方も多いようです。
自分で用を足したり、着替えができる状態であれば大丈夫ですが、手足が不自由になってしまうなど、体の自由が効かない状態になってしまうと、看護師や家族の人の協力が必要になります。
そうなると、自分の包茎をさらけだす事になってしまい、自分で身の回りの世話ができるようになるまで、ずっと辱めを受けた気持ちを耐えていたそうです。
ゴルフコンペや社内旅行で威厳を失う。
社会人になってある程度の年齢になってくると、昇格して管理職などの役職に就かれて部下などを指導する立場になる方も増えてきます。
そんな方にとって悩ましいのが、ゴルフコンペや社内旅行で他人と風呂に一緒に入る場面。
職場では頼れる上司であったり、普段威厳を持って接していた上司が、「実は包茎。」であることが知られたら、上司としての尊厳を失ってしまうと不安を覚えるそうです。
一人だけコソコソしながら入るというストレスや、もし部下や同僚にバレたらどうしようといった心配から精神的なダメージを受けてしまいます。
風俗で念入りに洗われた。
風俗でも包茎が原因で苦い経験をされた方もいます。
風俗嬢はやはりその道のプロであり、様々な男性の相手をしますので、ペニスに対しても豊富な経験と知識を持っています。
風俗にいくと必ず股間を洗われる事になりますが、お客さんで包茎の男の人がくると、必要以上に洗ったり我慢している様子が伺えて男性からしてもテンションが下がってしまうようです。
包茎=不潔といった印象を持っている方も多いようで、やはり性感染症を発症してしまうリスクを考えると、仕事といえど怪訝な顔をされてしまうのも致し方ないのかも知れません。
男にとっては大変つらいですが…。
老後の介護で男のプライドがズタズタに。
中高年にもなってくれば、包茎もどうでもよくなるんじゃないかと考える若い方もいますが、包茎の悩みはそう甘くはないようです。
この年代になってくると、自分の老後の生活に影響してくる「介護」の問題がでてきます。
特に自身が介護関係の仕事をしていたり、介護関係者からの話などから介護を受けている男性の様子について知ることになります。
皮が被った状態が続くと、恥垢によって性病や悪臭を放ってしまいますので、そこをプロと言えど他の人に剥かれて掃除されるような恥辱を味わう事になります。
いい歳して辱めを受けないように。最後まで男のプライドを守れるように、自分が元気なうちに思い切って治療に踏み切る方が今増えているようです。
まとめ
この記事では、佐賀で包茎に悩む男性向けに、包茎のコンプレックスエピソードなど、恥ずかしい思いをした体験をまとめてみました。
包茎で悩む場面は、銭湯やゴルフコンペだけでなく突発的な入院や、人付き合いで同行した風俗、老後の介護の問題など、あらゆる場面で恥ずかしい思いをするようです。
包茎はどうしてもペニスのコンプレックスという事もあって、人には相談しづらい悩みではありますが、自然に治る事もなければ時間が解決してくれる訳ではありません。
まずは、包茎のせいで恥ずかしい思いをしない為にも。恥ずかしがらず専門医に相談してみる事から始めましょう。
クリニックの選び方については、こちらも参考にしていただけます。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。